【初心者向け6選】ダイヤ帯が伝えるクリスタルコンフリクト<マクロあり>【FF14 PvP】

光の戦士

・新しいPvPやってみたけど、動き方がわからない…。
・全然勝てない、、、
・すぐ倒されちゃう

6.1で実装されたクリスタルコンフリクト(以下、クリコン)において、始めたばかりでこんなお悩みを持つヒカセンに向けて。

筆者自身もダイヤ帯まで上がりましたので、多少は参考になるかと思います。

ダイヤ帯といっても、まだまだ上がりたてのダイヤ5なので、高ランクに行くと動きが変わるかもしれませんので、その点はご容赦を!
筆者も、書いた内容が全てにおいて正しいとは思っておりません。

クリスタル目指して頑張ります(`・ω・´)

ランクマッチでも、カジュアルマッチでも、クリコンの基本的な動き方は一緒です!

それでは、いってみましょう(σ・ω・)σ

目次

初心者が気を付ける事6選

ではでは、早速気を付ける事6選です。

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チーム戦である事
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回復は、基本的に自己回復!
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キルを競うコンテンツではない
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数的有利で攻める
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前線に出る
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死は何よりも重い

それでは、それぞれ深堀りしていきましょう!

チーム戦であること

大前提として、チームとして勝ちにいかなければなりません。

足並みを揃える事はとても大切。

クイックチャット(以下、QC)しかコミュニケーション手段がない、そして固定チームが組めない事で、綿密は打合せ等は不可能です。

単独行動をする」「深追いしすぎ」「バラバラに攻撃するこれらはなるべく控えましょう。

仲間プレイヤーを見ながら動きましょう。

また、マナーの問題として、放置・諦め・結果の出る前の「お疲れ様でしたQC」、それらは士気にも関わりますし、なるべく辞めましょう。

例えゲーム途中、負け濃厚でも5分で終わります!

何故負けたのか、得るものを得て次に進みましょう。


チーム戦という事で、PvPに馴染みのない方は誤解しているかもしれませんが、リミットブレイクはPvEのようなパーティ共有ではなく、個人所有です。
スキル・アビリティと同じで貯まり次第、効果的に使用しましょう。
いつまでもLBを使わずに抱えているのは、リキャストが回らないので悪手です。

LBのリキャストタイムはジョブにより異なります。
最短60秒~最長120秒と様々です。

回復は基本、自己回復!

ヒーラーロールもありますが、PvEコンテンツと違いヒーラーは回復行動にかなり制限があります。

リキャストが長かったり、ストック制だったり、そもそもPvEのような潤沢な数のヒールアクションはないです。

そのため、「ヒーラーが回復してくれる」という考えで動くのはやめましょう。

このコンテンツのヒーラーは、≪回復役≫ではなく、≪回復を補えるDPS≫です。

◆ HPが8割を切るなど、少し削れたら小まめに「快気(自己回復アビリティ)」を挟む
◆ 少しでも危なくなったら「防御」
◆ 防御で逃れられた場合、物陰に隠れての「軍用エリクサー」
◆ 道中に落ちてる「メディカルキット」も活用

ヒーラーは、例えば防御を張って逃げてる仲間にフォローを入れたりなど、必要な時に必要な回復を届けられるかが大事。


ちなみに、2022/4/16現在、白魔道士のケアルラバグというものが存在しますが、使用しないように!(使用方法は載せません)
いずれ修正される内容なのは明らかですし、これを悪用してしまうとゲームバランスを崩す事は元より、修正された時に勝てない自分になってしまいます。

≪上記バグは、パッチ6.11で修正されました!≫

キルを競うコンテンツではない

このコンテンツは、タクティカルクリスタルをどれだけ相手陣地に押し込めるのかを競うゲームです。

キルによるポイント加算制のコンテンツではありません。

キルを取る事で有利に試合を運ぶことは出来ますが、キルに目がくらみ、倒せそうだからと深追いする方もいらっしゃいます。

上記で述べたように、自己回復手段は豊富なので、1vs1で追っても意外と差し切れない事も多々あります。

そしてそのまま、相手プレイヤーに囲まれて返り討ちになる場合もあるので注意です。

超有利状態(味方も全員揃ってHPも問題なく、敵の半数はリスポーン待ち/2人以上で確実に差し切りにいける等々)以外での深追いは辞めましょう。

考えのない深追いは、気づかぬ内に自分が孤立しています。

数的有利で攻める

自己回復手段も無限ではないので、数の暴力には敵いません。

逆に、1vs1では決め手に欠ける事も多いです。

◆ 単騎集中で攻撃して、早めに一人落とし、数的有利に持ち込めるかが大切
◆ 狙われてると思ったら「防御」で後退・回復

◆ 各個対応の状況で、いつまでも倒しきれない
◆ 数的不利な状況で攻め込む

特に、数的不利な状況で攻め込む事は死を意味します。

例えば、乱戦の末、1vs4の不利な状況になってしまったときに、残された1を助けようと死に戻りで特攻していく方もいますが、ただの死の供物です。
この時、倒された4はなるべく揃うのを待って攻撃に向かう事。
残された1は、逃げれるなら逃げるか、逃げれきれないと判断したら防御・回復を使いタクティカルクリスタルを動かされないようにし、味方のリスポーンの時間を稼ぐ事です。

前線に出る

上記の数的有利につながる話ですが、前線に出る人数が少ないほど、前線に攻撃が集中して容易に落とされます。

前線に出て、なるべくタゲの分散、集中撃破されないように貢献しましょう。

「タゲを分散させる」「敵を引き付けたら防御を使い相手の数GCDを無駄にさせて、その間に味方が追い込む」という事も状況により重要です。

後方から〝攻撃が届く範囲の敵〟にだけ、ペチペチと攻撃していても脅威にはなりません。

筆者自身は、レンジやキャスは、≪遠距離にも対応できる≫だけであって≪遠距離から安全に攻撃する職≫ではないと思ってます。

立ち位置としては、相手が少し移動しないと近接攻撃が届かない程度の近中距離~中距離かなと感じてます。

近接と同じ距離感で戦おう!という話ではないのでお間違えなきよう…。それは競り負けます。

ヒーラーであっても、私は前に出ます。


※注意※
「前線に出る事=単独の脳死突撃スキル」では、ありません。そこは足並みを揃えましょう。数的不利。
そこの連携を取れそう、突撃しても倒されない算段があるという場合以外は、極力控えましょう。

「開幕初手突撃→タコ殴りで速攻-1の数的不利に」というのも見ます。
みんながそれに合わせられるような対応力があれば、奇襲として上手くいきます。

死は何よりも重い

お判りの通り、戦闘不能になる事は、とてつもないデメリットがあります。

◆ 数的不利な状況になる
◆ リスポーン待機中は、リミットゲージが貯まらない
◆「戦闘不能~前線に戻る」までの間にロスする、≪敵に与える事が出来たであろうダメージ量≫は大きい
◆ 次回、戦闘不能時に待機時間が延びる分、また前線に戻るのが遅れる

そのため、極力死なないように心掛けましょう。

とは言っても、全く死なない事は難しいです。

回復・防御・一時的な前線からの離脱、行動不能スキルで足止め、追ってきた相手を他のチームメンバー複数人で攻撃、あらゆる物を駆使しましょう。

「生きろ!」これが最重要項目である。

ちなみに、上記でもお伝えした通り、≪死なないように=一人だけ安全な所からペチペチ≫ではありません。

最後に

以上、不慣れな方向けに6選をお伝えしてみました!

まだまだダイヤ上位にすらいってないので、上級者から見て不適切な項目がありましたらすみませぬ…。

ちなみに、「みんな上手くなったら、自分が勝てなくなるじゃん!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

このコンテンツは、野良でしかマッチしない以上、「今日の敵は、明日の戦友」状態なので、PvP参加者全体の動きがまとまってくれた方が、ゆくゆくは勝ちやすくなります。


それでは最後にマクロを置いておきます。
まだまだジョブ調整の課題はあるでしょうが、クリスタルコンフリクト楽しみましょう!ヾ(*´∀`*)ノ

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あったら便利なマクロ

戦闘をストレスなく動けるように、いくつかあったら便利なマクロを載せておきます。

ググればよくあるマクロです。製作者様に感謝!

PCプレイヤーの方は、マクロ表の右上をクリックで簡単にコピペできます。

サークルマーカー基準になってますので、マーカーの種類はご自身のPvP環境に応じて変えて下さい。

マーカーターゲットマクロ(フォーカスターゲットはしない)

/merror off
/ta <circle>
/ta <attack5>
/ta <attack4>
/ta <attack3>
/ta <attack2>
/ta <attack1>

attack1>2>3>4>5>◎の優先順位でターゲット。
サークルマーカー(◎)合わせになってます。時折、別マーカーを出す方もいらっしゃいますのでご注意を。

/merror off
/ta <plus>
/ta <triangle>
/ta <square>
/ta <circle>
/ta <attack5>
/ta <attack4>
/ta <attack3>
/ta <attack2>
/ta <attack1>

◎□△+の、全てのターゲットマーカーに対応してますが、別のマーカーをふたつ出されると下の行を優先に止まります。
DC毎に特徴があるようなので環境に応じて、不要な行を削除してください。

最も近くの敵をターゲット

/tenemy
/merror off
/tenemy
/ta <circle>
/ta <attack1>

ターゲットにマーカーを付与(<e○>は、クリコン内限定代名詞です)

/mk circle <e1>
/mk circle <e2>
/mk circle <e3>
/mk circle <e4>
/mk circle <e5>

/tenemy
/mk circle <t>

/mk clear <circle>

指定したターゲットをフォーカスターゲットする

/focustarget <e1>
/focustarget <e2>
/focustarget <e3>
/focustarget <e4>
/focustarget <e5>

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